神社、大詰め。。
長丁場だった(笑)神社新築瓦工事。。
いよいよ、大詰め。。残すは、拝殿、隅棟4本まで、
こぎつけまちたぁ。。
隅棟鬼瓦を、座らせまして、・・・
とりあえず、大棟に使用した、屋根足場も撤去致しまして、
全景があらわにまってまいりました。。
とりあえず、写真で・・・↓
足場で、良く見えなかった、大棟の、下甍(しもいらか)も
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棟込瓦も、原寸通りに、ベストマッチで、入りました。。↓
んで、ここまでやっちゃうと、おっ止まりが付かない、
キチガイモード突入の、暴走お洒落な屋根。。
予定見積りになかった、隅面戸瓦も、
ここまで行って、後悔はしたくない。。
これが、職人の性。。
ま、良い子の皆さんは、決して真似をしないように…(笑)
んでも、少しでも、こ~んな感じを経験した事のある、
貴方は・・・・本物の職人です。。
この意味さえ、分からい連中とは、一線を引くべきです。。
10年保障がどうのこうの・・・やれ!瓦は重い。。棟は1本伏せが望ましい
棟を積む場合は、鉄筋棒を入れる。。
俺は違うと思う。。
やれ!瓦離れだ!等ほざいている連中こそが抵抗勢力。。
ひっくり返してOK!ならば・・・
皆さん、ある程度あれはダメだ!と、認識している「ボンド屋さん」の
施工でも、全然OK!でしょう。。
職人だったら、一手間・一仕事。。
ここんとここを、全面に打ち出していかなければ、
和型に明るい未来はない!!
和型はむずかしいので、葺ける職人がいない。。
お手手磨いて出直して来い!!ってな感じ。。
皆んなで、綺麗~に、屋根葺いて行きましょうね♪
2015-04-23 19:58
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