ご指名なので・・・
本日は、久々に、鈴木正一瓦工場さんの、お手伝いに参上。。
そう、このお宅。。お施主様は、大学教授の先生
以前、職長さんと、私とで、施工させて頂きました、物置の屋根が
とても、お気に入りのご様子。。
そんなこんなで、今回は、築明治8年の旧母屋の復元工事を
鈴木正一瓦工場で、請け負ったご様子。。
以前施工致しました、物置の屋根。。
こ~んな屋根です。じゃ~ん!UPで…↓
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一仕事してあると、次につながりますね♪
今回も、是非、山田さんにも、お手伝い願いたい!!っと、
大学教授の先生に、是非に!っと、ご依頼されては、
一職人としては、誠にありがたい所。。
にゃんとか都合付けて、本日参上!致しましたぁ!
言われた通りに、ケラバ、登って来ましたぁ↓
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最終的には、どのような仕上がりになるのか??
まだ、社長さん・職長さんの意見がまとまらないご様子。。
復元の名の元に、似て非なる納まりだけは、ご勘弁頂きたい。。
アレンジありーの、狙いありーの。。
歴史ある、日本瓦の魅せ方は、多聞にあるはず!!
是非、関東流、江戸前の仕事を貫いて欲しい。。
ま、私の考えと、一致していれば、も少し、お手伝いに、
行きたいと思います。。んじゃ(笑)
2015-09-05 19:30
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お久しぶりです!いつか一度だけコメントさせていただきました。
以来度々ブログを拝見させて頂いております。
今回、14、5年も経験してきてなにをしていたんだと言われるぐらいの我流瓦職人から、お願いがありコメントさせていただきました。
確かに5年ぐらい前からは考えたり、こだわりを持ちつつ施工してきましたが、どんなに考えて施工しても不正解だったり、不安な時、いい考えがでてこなかったり、まとまらないとき、基本から入っていなくいろんなことで不安や不正解がでて、もっと勉強したいと思い、もし山田さんがよければ、ブログもしくはメールでご指導、施工のヒント等していただけたらと思いコメントさせていただきました。
顔も会わせずブログでのお願いなんて、本当に失礼かと思いましたが、山田さんのブログを見るたびこの人しかいないと思いきりました!
本当に失礼なコメント申し訳ありません。何卒よろしくお願いいたします。
by 但馬のいいとしこいた未熟な瓦職人 (2015-09-07 19:16)
但馬のいいとしこいた未熟な瓦職人さん>
いつも覗いて下さいましてありがとうございます。
そっこなんですよねぇ!疑問を持つこと。。実に大事なことです。
当たり前に、流されるか?とことん貫くか?
そんな時、ポ~ンと!肩を叩いてくれたら・・・・よくわかります。。
こ~んなヨッパじじいでよかったら、ご相談にのりますよ~ん!!(笑)
皆んなで、瓦を楽しく葺きましょうね♪
意味のない、がんじがらめのマニュアルじゃ、つまらいですもんね♪
by お洒落な屋根 (2015-09-07 19:39)
本当にありがたいお言葉、そしてお願いを聞いて頂きありがとうございます!
本当に基本的なことからきっちり施工していきたいと、そしてとことんこだわって施工していきたいと思っています。
14、5年も経験してきて今さらそんなこと聞くか?というようなことや、めんどくさいようなことを質問させていただくかと思いますがどうかよろしくお願いいたします!
そして、いつかは雑用でもいいので、一度は現場で指導していただけたらと欲ばかりです!本当にあつかましくすみません!
これからも?これからよろしくお願いいたします!
但馬のいいとしこいた未熟な瓦職人
k-y3m3m1n2t3m8-family-@ezweb.ne.jp
河辺義弘
追記
あつかましいかもしれませんが、もし本当によろしけばメールでもおねがいしたいです!
by お名前(必須) (2015-09-07 20:58)
ここの職長さんは、宝田企画の鈴木さんですか?
朝日新聞に出てました
by まさゆき (2015-09-08 12:32)
河辺義弘様>お名前、アドレスまで、載せて頂きましたが??
ご相談にのるのは、やぶさかでないのですが?
残念ながら、パソコン音痴じじいの為、こちらから
アクセスすることが出来ません!
誰か、若い者に聞いてはみますが?
何か別の方法でお願いいたします。
私ができる事は、ブログのお返事。電話・ラインまでです。(爆)
懲りずに、コメント下さいね♪
by お洒落な屋根 (2015-09-10 20:52)
まさゆきさん>そうです。朝日新聞に出ていた、父ちゃんをいじめている奴です。
by お洒落な屋根 (2015-09-10 20:54)
お返事ありがとうございます!
本当にここ数年前からこだわらないとだめだと思い、ベースは地元なのですが、修行、勉強したいがため、空いたときや、日曜日を使い時々他の地へ応援、アルバイトという形で入らしていただいてますが、知らないことが多々あったり、昔と違い考えながら施工してもダメ出しがあったりでなかなかうまくいきません。
厳しいと思っていた駆け出しの瓦店、地元の瓦店がいかにあまかった、そして甘えていたことにつくづく苛立ちを感じます。
先日も家から2時間ほどの瓦店様にアルバイトとして使っていただいたのはいいのですが、使用瓦は三州の栄四郎で、地元ではまれのまれで使うこともほぼなく、しかしながら寸法は頭にあったので、桟打ちし、割りをしいざ葺いたところ甘く後日当たり前ですが指摘されました。(7.8であがり8.8にしてしまっていました)
自分自身葺き仕舞いから指摘されるまで毎日栄四郎瓦について考えていましたが、地元に詳しい職人がいるわけでもなく、いろんなサイト等を検索しているなか、山田さんの栄四郎瓦使用時のブログにたどり着き、そーゆうことなんだと、教えていただきました。
石州瓦の感覚で、寸法みて割りして地葺きってわけにはいかなかったんだなと、こーゆう初歩的なことでミスするということは、やはり全てに対してこだわりを持ち考えているようで、全然できていないんだと痛感し増した。
以前、嫁子供捨てられず、地元からでられんくせに本当のプロになりたいなんて口だけだといわれたことがありますが、本当に本当のプロになりたいです。民家でそんなの必要ないと思われるかもしれませんが、原寸図かけるようになったり、鳥居を作れるようになり、民家で少しずつならしながら確実に今までにない棟が積めるようになったりしたいです。
これからいろんな事を相談や質問させていただくかと思いますが、
どうかよろしくお願いいたします。
感謝のお言葉
山田さんのブログのおかけで、本掛けの施工をなんとなくてすが理解でき、のさカギ定規がつくれ、初めてで素人ながら本掛けを施工することができました。
ありがとうございます。
長々と申し訳ありませんでした!
by 但馬のいいとしこいた未熟な瓦職人 (2015-09-11 20:25)
河辺義弘様>皆んな生活がかかっていますもんね♪
女房子供の為にも、楽しく屋根葺いて行きましょう。。(^-^)ニコッ
by お洒落な屋根 (2015-09-15 19:54)