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答え

昨日の、摩訶不思議な納まりの、答は・・・・↓

こ~んな感じになっておりましたぁ!

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私も、よく、破風尻が下がっている場合等。水を妻側に流す、

「駒落ち」って言う手法をとる事がありますが??

これも、ケラバ箇所のみ。。

隣の、桟の通りまで、駒落ち?にするのは、

はじめて見ましたぁ。(笑)

これが、画期的工法か否かは、

ま、他の仕事の内容、納まりを見れば、おのずと、

施工者の技量・がわかります。

ねんきも込めず、 見よう見まねでの瓦施工。。

その人間性をも、ばればれです。(笑)

でも?この人は、まだまし。。

この屋根屋さんの、味方をする訳ではないですが?

とりあえず、雨漏ってませんから・・・(爆)

はなはだしいのは、トンネル塞いじゃって、雨漏り・・・

こ~んな、事例も、数多くあるのが、現実です。

皆様、是非お気を付けを・・・・

さて、んな事より、今度の現場。。。

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こ~んな感じの、社です。

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大幅なる手直しが必要です。ね♪(笑)

早速、あばいてみましょう。。↓

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ま、予想通り!(笑)

大工ちゃんに、なおしてもらいました。↓

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本来であるならば、100枚判安国瓦何かが、ベストなんでしょうが?

今回は、復元工事。っと言う事で、既存判56切り落ちで

同寸法、同納めで行きます。

多少、俺らの方が、上手に納めてしまった場合は、

ご勘弁願います。(爆)


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