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研修旅行②(安田瓦)の巻き

さて、鶴ヶ城にて、お昼に、ちらり[ビール]かっ喰らって、

次なる見学地は・・・・はい、新潟県・安田瓦見学で~す。

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安田瓦共同組合様の事務所前↓

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そちて、安田瓦組合様のご案内で、いざ、安田瓦ロードへ・・・

とりあえず、バスで、いちばんあっちへ・・・・

片道散策です。約1キロメートルの散策です。

まずは、ここ↓DSC07587.JPG

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じゃ~ん!↓DSC07593.JPG

村秀鬼瓦工房様見学です↓

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続いて、あちらこちら散策しながら・・・・↓DSC07600.JPG

安田瓦産業協業組合様見学

そう、見てきた、鶴ヶ城の「赤瓦」10万数千枚を焼いた

窯元さんです。↓DSC07607.JPG

チャンスとばかりに・・・ 

スケール片手に、細かい所まで、チェックしている

お洒落な屋根と言う、じじいがここにいた。。(笑)↓DSC07601.JPG

安田瓦・・・↓DSC07603.JPG

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↑ご覧のような、ギンギンに焼き抜いた、鉄色瓦です。

新潟と言えば…このような屋根↓

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が、ごく当たり前のように存在しています。

これまた、ごく当たり前のように付いている、経の巻き鬼瓦

量産している鬼瓦工房へ↓DSC07608.JPG

 ↑長場鬼瓦工場さんです。→

裏張りなしの経の巻き鬼瓦が、うじゃうじゃいまちた。(笑)

さ~て、散策・散策っと。。↓

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次なる見学地は…↑ここ↓

丸三安田瓦工業(株)様です。

ここで、新種の鬼瓦発見!!

じゃ~ん!!↓DSC07621.JPG

(笑´∀`)ヶラヶラ

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皆さんも、是非、の~んびり、鬼瓦鬼瓦ロード散策してみては

いかがでしょうか??

発見がありますよ。。

雪国施工。雪国ならでは対策。。

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日本海側の雪の多い地域。。富山瓦も含めまして、

真っ黒瓦か鉄色瓦。。ですね♪

さて?んなことより、月岡温泉で、[ビール][ビール][ビール]かっ喰らっていたら・・・

予告ブログをご覧下さっていた、

いつも、コメント下さいます。新潟の、You_Aさんが・・・

訪ねて来て下さいましたぁ!

想像通りのヨッパじじいで、申し訳ございません!!(笑)

んで、記念撮影[カメラ]

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 次の日は・・・・↓DSC07636.JPG

安田瓦にて、葺き替えのお寺さんを見学させて頂きました。

施工は、新潟の、(有)甍工業様DSC07635.JPG

色々教えて頂きました。

新潟の皆様。。ありがとうございました。


研修旅行①(鶴ヶ城)の巻き

我が埼玉県、深谷地区屋根瓦工事組合の御一行様。。は・・・・・

見て来ましたよ、鶴ヶ城。。じゃ~ん!!↓↓DSC07567.JPG

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天守閣より[カメラ]・・・・↓

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細部のチェックも欠かせません!(笑)↓DSC07577.JPG

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んで、どおちても職業柄、こ~んな個所にも、自然に目が行ってしまう

つまらない性格の、お洒落な屋根。。(笑)ほ~ら!↓

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↑軒巴の瓦当が・・・・・

それと、雨漏り箇所発見!!↓DSC07582.JPG

詳しくは、こちら・・・http://www.tsurugajo.com/index.html

↑なぜ?鶴ヶ城の瓦は「赤瓦」に葺き替えられたのか?

な~んかも、チェックして下さいね♪

あと、こ~んな事にも、注目です。鶴ヶ城の鯱(しゃちほこ)は、

金歯入れてて、お目目には、ダイヤモンドが入っています。

http://www.tsurugajo.com/wp/?p=5665

現在の復元天守棟上には鯱があげられているが、明治初年の古写真には鯱が確認できていない。これを理由に、2010年(平成22年)からの改修工事にあわせて、取り外すべきだという意見があった。一方、江戸時代の絵図には鯱が描かれているものもあり、正確なところはわからないというのが実情である。

この鯱は、復元工事を担当したハザマの当時の会長より寄贈されたもので、全身の鱗は銀箔、牙は金製、瞳の中心に2カラットのダイヤモンドが埋め込まれている。同社は名古屋城天守の復元工事も受け持っており、名古屋城の金鯱と対になるように、銀鯱とした。金閣寺、銀閣寺に倣ったものである。

また、名古屋城復元では、金鯱の瞳にもダイヤモンドを埋め込もうとしたが、市民の猛反発を受けて断念した。会津若松城のものは完全に寄贈品であるので、反対は起きなかった。そうです。

今回の研修旅行では、是非間近で、見てこよう.

すきあらば、8カラット。パクってこようか?と思ったのですが?

梯子を忘れたので、断念いたしました。(嘘)

                ・研修旅行②(安田瓦)の巻き・・に、つづく


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