研修旅行②(安田瓦)の巻き
さて、鶴ヶ城にて、お昼に、ちらりかっ喰らって、
次なる見学地は・・・・はい、新潟県・安田瓦見学で~す。
安田瓦共同組合様の事務所前↓
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そちて、安田瓦組合様のご案内で、いざ、安田瓦ロードへ・・・
とりあえず、バスで、いちばんあっちへ・・・・
片道散策です。約1キロメートルの散策です。
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村秀鬼瓦工房様見学です↓
安田瓦産業協業組合様見学
そう、見てきた、鶴ヶ城の「赤瓦」10万数千枚を焼いた
チャンスとばかりに・・・
スケール片手に、細かい所まで、チェックしている
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↑ご覧のような、ギンギンに焼き抜いた、鉄色瓦です。
新潟と言えば…このような屋根↓
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が、ごく当たり前のように存在しています。
これまた、ごく当たり前のように付いている、経の巻き鬼瓦
↑長場鬼瓦工場さんです。→☆
裏張りなしの経の巻き鬼瓦が、うじゃうじゃいまちた。(笑)
さ~て、散策・散策っと。。↓
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次なる見学地は…↑ここ↓
丸三安田瓦工業(株)様です。
ここで、新種の鬼瓦発見!!
(笑´∀`)ヶラヶラ
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皆さんも、是非、の~んびり、鬼瓦鬼瓦ロード散策してみては
いかがでしょうか??
発見がありますよ。。
雪国施工。雪国ならでは対策。。
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日本海側の雪の多い地域。。富山瓦も含めまして、
真っ黒瓦か鉄色瓦。。ですね♪
さて?んなことより、月岡温泉で、かっ喰らっていたら・・・
予告ブログをご覧下さっていた、
いつも、コメント下さいます。新潟の、You_Aさんが・・・
訪ねて来て下さいましたぁ!
想像通りのヨッパじじいで、申し訳ございません!!(笑)
んで、記念撮影↓
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安田瓦にて、葺き替えのお寺さんを見学させて頂きました。
色々教えて頂きました。
新潟の皆様。。ありがとうございました。
研修旅行①(鶴ヶ城)の巻き
我が埼玉県、深谷地区屋根瓦工事組合の御一行様。。は・・・・・
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天守閣より・・・・↓
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んで、どおちても職業柄、こ~んな個所にも、自然に目が行ってしまう
つまらない性格の、お洒落な屋根。。(笑)ほ~ら!↓
↑軒巴の瓦当が・・・・・
詳しくは、こちら・・・http://www.tsurugajo.com/index.html
↑なぜ?鶴ヶ城の瓦は「赤瓦」に葺き替えられたのか?
な~んかも、チェックして下さいね♪
あと、こ~んな事にも、注目です。鶴ヶ城の鯱(しゃちほこ)は、
金歯入れてて、お目目には、ダイヤモンドが入っています。
http://www.tsurugajo.com/wp/?p=5665
現在の復元天守棟上には鯱があげられているが、明治初年の古写真には鯱が確認できていない。これを理由に、2010年(平成22年)からの改修工事にあわせて、取り外すべきだという意見があった。一方、江戸時代の絵図には鯱が描かれているものもあり、正確なところはわからないというのが実情である。
この鯱は、復元工事を担当したハザマの当時の会長より寄贈されたもので、全身の鱗は銀箔、牙は金製、瞳の中心に2カラットのダイヤモンドが埋め込まれている。同社は名古屋城天守の復元工事も受け持っており、名古屋城の金鯱と対になるように、銀鯱とした。金閣寺、銀閣寺に倣ったものである。
また、名古屋城復元では、金鯱の瞳にもダイヤモンドを埋め込もうとしたが、市民の猛反発を受けて断念した。会津若松城のものは完全に寄贈品であるので、反対は起きなかった。そうです。
今回の研修旅行では、是非間近で、見てこよう.
すきあらば、8カラット。パクってこようか?と思ったのですが?
梯子を忘れたので、断念いたしました。(嘘)
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・研修旅行②(安田瓦)の巻き・・に、つづく