刻み袖(きざみそで)
さ~て、予告通り!刻み袖の合端でーす。
昨日刻みましたぁ。。じゃ~ん!↓
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左も・・
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右も・・
ここで重要視すべき事を書いちゃいます。。
良い子の皆さんは、φ(。。;)メモメモのご用意を・・・・
合口、下端のラインはもちろんのこと。。
刻み袖を、美しく魅せる方法は・・・・・・・・・・
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そう、羽根が広い分だけ、下端重視だけではNG
オチ・ハネ・のさ・かぎを十分選別して、はぐみ(ちり)も一定に
心がけて、合端しましょうね♪
通常の袖瓦でも、ここんとこがわかってない連中が付けたケラバは、
例え、下端が通っていても、どことなーくビシッ!っとしてないのは
この為です。
頭でっかちの、能書きたれじゃ、ここまでのポイントは
分からない事。。
現場で実践してる諸君!!睨むは、手先。。
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この箇所。。拝みと言い、
手と手を合わせて、幸せ…南無-って感じ(笑)